2009年10月
2009年10月31日
ちょっとずつ近寄る二匹…?
お互い、遊びの相手と認識し始めているようで、なかなか呼吸が合わない二匹。
大きな身体でドスドスと走り回るクーベル、大きなお手手で頭にポフっと乗せられてよろけるるる。
小さな身体を活かして小回り利かせて足首を甘噛みしたり、足の間をすり抜けられるクーベル。
小さな身体を活かして、細い場所に身を潜めて身の安全を確保する、るる。
大きな身体でにじり寄られて、やっぱり怖い~~と一目散に逃げる、るる。
かくも隔たりは大きいが、けっしてお互いを憎しみ合うようなトゲトゲしい感じではないように思います。
暫くの時間と日にちを積み重ねて、お互いの距離感をちょっとずつ計って、上手に付き合ってほしいな~と思うのです。
なかなか近寄れなかったそんな日の夕方。
隣同士の椅子に仲良く隣り合って寝ている姿を発見!
こんな素敵なシーンを撮り逃すのは、とても悔しいのでパシャ☆っと。
知らせに来てくれた弟に感謝です。
大きな身体でドスドスと走り回るクーベル、大きなお手手で頭にポフっと乗せられてよろけるるる。
小さな身体を活かして小回り利かせて足首を甘噛みしたり、足の間をすり抜けられるクーベル。
小さな身体を活かして、細い場所に身を潜めて身の安全を確保する、るる。
大きな身体でにじり寄られて、やっぱり怖い~~と一目散に逃げる、るる。
かくも隔たりは大きいが、けっしてお互いを憎しみ合うようなトゲトゲしい感じではないように思います。
暫くの時間と日にちを積み重ねて、お互いの距離感をちょっとずつ計って、上手に付き合ってほしいな~と思うのです。
なかなか近寄れなかったそんな日の夕方。
隣同士の椅子に仲良く隣り合って寝ている姿を発見!
こんな素敵なシーンを撮り逃すのは、とても悔しいのでパシャ☆っと。
知らせに来てくれた弟に感謝です。
るる、復活?
朝、目を覚ましたるるは、ちょっと動きがアグレッシブだった。
いや、思えば明け方前も私室内のハウスマーク2から出て、部屋内探検に精が出ていましたっけ。
本棚の後ろの隙間とか、寝具と壁の隙間とか…隙間と言う隙間に入らないと気がすまないらしいけど、そんなところで排便されてはかないません
幾度も攻防戦が繰り広げられていたのですが、夜が明けてもその元気はニセモノではなく本物だと教えてくれました。
部屋に転がっていた、サージカルテープの芯を前のお手手でチョチョイと突いて、動きに合わせて追いかけてみたりしていました。
写真を撮ろうとしたら、携帯についているストラップが気になるのか、グイグイ近寄ってきます。
チャラチャラと動くので、どうしても身体が反応しちゃうんでしょうね。
私室の攻防の末、るるが陣取ったのは私がもう○年以上愛用しているデイバッグ(と言うの?よく知らないけど小さいリュック)の上でちょこんと座り込むのでした。
相変わらず私の携帯の画質のひどさが酷い…。
今日のご飯は昨日より少し濃度の濃い粉ミルクに親指の爪大のササミペーストを混ぜたもの。
一方クーベルは特別あしらえである、るるの食べ物が羨ましいらしく、自分専用の牛乳やエサに興味を示さないままるるが食べ残すのを期待する熱いまなざしを送り続けるクーベル。
あわよくば横取りを…と企んでいるようなその迫力に負けて、少し濃度の薄い粉ミルクにササミペースト少量を混ぜたフードをおすそ分けしています。
すっごく喜んで一日に十余皿平らげていますが、君はそんなのでいいのかぃ?クーベル。
今日はおトイレ箱の位置をちゃんと把握しているらしく、5回に3回以上自分でトイレに入り排泄しています。夜になるに従い殆ど間違わなくなりました。
そろそろトイレの位置をちゃんと決めてあげたいのだけど…我が家は狭い上に構造がやや複雑で悩ましいのです。
さてさて。
栄養が足りてきたらしく、来た当初真っ白だった耳の内側と歯茎の色がほのかに桜色に染まってきました。
歯茎はもう少し赤い方が健康的だと思うのですが、この2日で大きな進歩だと思ったのよ。
満ち足りてきた栄養は身体を支え、運動のエネルギーになるらしいです。
ブランケット相手にボクシングをし始めたのが、お昼。
椅子の足に頭を寄せて前の足を突き出し内側に軽く曲げると、簡単な仮想獲物になるらしく、自分の前の足をもう一方の前の足でボクシングする、変な遊びを開発していました。
動きがピョコピョコと割り合いすばやくて、物凄くブレブレですね。
時折獲物を捕まえる、ハンターのまなざしを感じる時があります。
将来狩がうまくなったら、夏の悪夢虫な黒いGやらネズミやらを狩ってくれたりしないかなー。
と妄想だけ膨らむのです。
夕方には階段を一段、二段と上がり降り出来る様になり、夜には二階まで上がり降りてくるようになりました。
降りるとき、ちょっと危なっかしくてツルっと滑り落ちそうになっている時があります。本当に心臓に悪いから慎重に降りてきてほしいものです。
晩御飯後には椅子に上がり降り出来るまでジャンプ力が回復したようです。
そしてご飯を食べて、熟睡して(寝入り遅くて眠りが浅い子のようです)、探検したり遊んだり甘えたりして排泄して、のんびりリラックスして排泄して…。
今はこの繰り返しのようです。
今日のウンチも悪くなかったです。下痢は治ったと考え処方された下痢止めはやめておきました。
いや、思えば明け方前も私室内のハウスマーク2から出て、部屋内探検に精が出ていましたっけ。
本棚の後ろの隙間とか、寝具と壁の隙間とか…隙間と言う隙間に入らないと気がすまないらしいけど、そんなところで排便されてはかないません
幾度も攻防戦が繰り広げられていたのですが、夜が明けてもその元気はニセモノではなく本物だと教えてくれました。
部屋に転がっていた、サージカルテープの芯を前のお手手でチョチョイと突いて、動きに合わせて追いかけてみたりしていました。
写真を撮ろうとしたら、携帯についているストラップが気になるのか、グイグイ近寄ってきます。
チャラチャラと動くので、どうしても身体が反応しちゃうんでしょうね。
私室の攻防の末、るるが陣取ったのは私がもう○年以上愛用しているデイバッグ(と言うの?よく知らないけど小さいリュック)の上でちょこんと座り込むのでした。
相変わらず私の携帯の画質のひどさが酷い…。
今日のご飯は昨日より少し濃度の濃い粉ミルクに親指の爪大のササミペーストを混ぜたもの。
一方クーベルは特別あしらえである、るるの食べ物が羨ましいらしく、自分専用の牛乳やエサに興味を示さないままるるが食べ残すのを期待する熱いまなざしを送り続けるクーベル。
あわよくば横取りを…と企んでいるようなその迫力に負けて、少し濃度の薄い粉ミルクにササミペースト少量を混ぜたフードをおすそ分けしています。
すっごく喜んで一日に十余皿平らげていますが、君はそんなのでいいのかぃ?クーベル。
今日はおトイレ箱の位置をちゃんと把握しているらしく、5回に3回以上自分でトイレに入り排泄しています。夜になるに従い殆ど間違わなくなりました。
そろそろトイレの位置をちゃんと決めてあげたいのだけど…我が家は狭い上に構造がやや複雑で悩ましいのです。
さてさて。
栄養が足りてきたらしく、来た当初真っ白だった耳の内側と歯茎の色がほのかに桜色に染まってきました。
歯茎はもう少し赤い方が健康的だと思うのですが、この2日で大きな進歩だと思ったのよ。
満ち足りてきた栄養は身体を支え、運動のエネルギーになるらしいです。
ブランケット相手にボクシングをし始めたのが、お昼。
椅子の足に頭を寄せて前の足を突き出し内側に軽く曲げると、簡単な仮想獲物になるらしく、自分の前の足をもう一方の前の足でボクシングする、変な遊びを開発していました。
動きがピョコピョコと割り合いすばやくて、物凄くブレブレですね。
時折獲物を捕まえる、ハンターのまなざしを感じる時があります。
将来狩がうまくなったら、夏の悪夢虫な黒いGやらネズミやらを狩ってくれたりしないかなー。
と妄想だけ膨らむのです。
夕方には階段を一段、二段と上がり降り出来る様になり、夜には二階まで上がり降りてくるようになりました。
降りるとき、ちょっと危なっかしくてツルっと滑り落ちそうになっている時があります。本当に心臓に悪いから慎重に降りてきてほしいものです。
晩御飯後には椅子に上がり降り出来るまでジャンプ力が回復したようです。
そしてご飯を食べて、熟睡して(寝入り遅くて眠りが浅い子のようです)、探検したり遊んだり甘えたりして排泄して、のんびりリラックスして排泄して…。
今はこの繰り返しのようです。
今日のウンチも悪くなかったです。下痢は治ったと考え処方された下痢止めはやめておきました。
お散歩と心の変化?
ここ数日、るるの事でしわ寄せが一気に来てナーバスさに磨きがかかったストレスバリバリのクーベル。
お散歩も普段以上に暴れ、私に体当たりして鬱憤を吐き散らして、何食わぬ顔で帰ります。
正直言って私、あの子とは無理よ
兄弟で言うと頃の末っ子気質バリバリの甘えたでもあるクーベル。
家族全体の愛情や意識を全て集めて、それが当然であり、その当然が安心な生活の礎である。
それを地でいく。そんなクーベルに妹が唐突に降って沸いて出ました。
今まで一身に受けていた家族の愛情や手間や意識が反れてしまう不安。そのまま二度と見られないんじゃないか、って不安―があるかどうだかはうかがい知る事は出来ません。
が、るるの存在に怯え、時に攻撃的に振舞いそうになるクーベルが、とても可哀想で心配材料でした。
我が家はやはりクーベルが一番。
このスタンスは変えたくないので、もしクーベルの許容量をオーバーしている状態が続くようでしたら里親を探さなくてはいけません。
また逆にクーベルがるるから攻撃を受ける事になっても同じ。クーベルを守るのです。
これは最悪のシナリオで、こうならない事を祈るだけです。
が、こんな出来事があって、ちょっといい感じなんじゃない?と思うのでした。
A3サイズくらいのホットマットに、るるが寝ていたら空いている隙間にクーベルがデデ~ンと寝そべりました。
クーベルの背中からピョコっとるるの顔が見えます?
クーベルは、るるの存在を認め始めている…ような気がした秋の夜長。
お散歩も普段以上に暴れ、私に体当たりして鬱憤を吐き散らして、何食わぬ顔で帰ります。
正直言って私、あの子とは無理よ
兄弟で言うと頃の末っ子気質バリバリの甘えたでもあるクーベル。
家族全体の愛情や意識を全て集めて、それが当然であり、その当然が安心な生活の礎である。
それを地でいく。そんなクーベルに妹が唐突に降って沸いて出ました。
今まで一身に受けていた家族の愛情や手間や意識が反れてしまう不安。そのまま二度と見られないんじゃないか、って不安―があるかどうだかはうかがい知る事は出来ません。
が、るるの存在に怯え、時に攻撃的に振舞いそうになるクーベルが、とても可哀想で心配材料でした。
我が家はやはりクーベルが一番。
このスタンスは変えたくないので、もしクーベルの許容量をオーバーしている状態が続くようでしたら里親を探さなくてはいけません。
また逆にクーベルがるるから攻撃を受ける事になっても同じ。クーベルを守るのです。
これは最悪のシナリオで、こうならない事を祈るだけです。
が、こんな出来事があって、ちょっといい感じなんじゃない?と思うのでした。
A3サイズくらいのホットマットに、るるが寝ていたら空いている隙間にクーベルがデデ~ンと寝そべりました。
クーベルの背中からピョコっとるるの顔が見えます?
クーベルは、るるの存在を認め始めている…ような気がした秋の夜長。
暖かい板?
やはり、湯たんぽ(電子レンジ用)は、効率が悪い。
との事で取り出したのは約5年前。
クーベルをおうちにお迎えした時に一緒に購入した電熱マット。
最初のうちは「ナニコレ、人間の膝の上に遠く及ばない変な所はイヤ」と強く拒否られてしまいました。
弱面を上にして、強面を下にしていました。
そりゃ全然暖かく無いです。
広い背中を持つ私が寝転ぶと丁度いい温度がふわ~んと下から感じられますが、体表面積の小さいるるにはその恩恵が届かないらしいのです。
強面を上に向けて、何度か誘導してやっとこさ
くつろいでくれました。
ハウスを少し改造して…いやダンボールにカッターで切れ込みを入れて、電熱プレートのコードが邪魔にならないようにしただけですけど。
ハウスマーク2完成です。
気に入ってくれるといいのだけど。
との事で取り出したのは約5年前。
クーベルをおうちにお迎えした時に一緒に購入した電熱マット。
最初のうちは「ナニコレ、人間の膝の上に遠く及ばない変な所はイヤ」と強く拒否られてしまいました。
弱面を上にして、強面を下にしていました。
そりゃ全然暖かく無いです。
広い背中を持つ私が寝転ぶと丁度いい温度がふわ~んと下から感じられますが、体表面積の小さいるるにはその恩恵が届かないらしいのです。
強面を上に向けて、何度か誘導してやっとこさ
くつろいでくれました。
ハウスを少し改造して…いやダンボールにカッターで切れ込みを入れて、電熱プレートのコードが邪魔にならないようにしただけですけど。
ハウスマーク2完成です。
気に入ってくれるといいのだけど。