2005年11月

2005年11月29日

お出かけも家も好き

私が仕事休みで体調がいい時は、長い散歩が出来て好き。
ちょっと知り合いの家にお土産片手に出かける用事が出来たのですが、クーベルも
「付いて行きたい!」
な瞳光線を私に発してきます。
私も別にその方の家に上がるつもりは無いので、一緒に自転車でお出かけしました。

自転車のお出かけは好きv
自転車大好き


小さい時は怖がって、全然乗れなかった自転車も、今じゃ父の努力と根気の甲斐あって、お手のもの。
ウキウキと出かけたけど、外はとても寒かったらしい。
プルプル震えているので、私のマフラーをかけてみた。
暴れないところを見ると、よかったらしいです。

帰りはお馴染みの公園ではしゃいで、おしまし。
楽しかったです。私が。

見上げる姿が愛しいです。
余は満足じゃ。って顔している




apryn at 18:04|Permalink観察(クーベル) 

2005年11月10日

ぎゃーっ!!

大事故です!!!!

母の談…
「朝、階下に降りて来たらダイニングが砂まみれになっていて驚きました。何かしら?といぶかしみながらも掃除機で吸っていたら、ふと目に『携帯カイロ』が目に入りました。
しかもその携帯カイロ(砂鉄系)の袋に穴が開いているではありませんか!
どうやらクーベルが遊んで、穴を開けてしまったようです。
と。
掃除機振り回しているその横で、クーベルがゲーゲーと吐き始めたではありませんか!
もう、驚いて。
クーベルったらカイロで遊んで穴を開けただけじゃなく、中身をちょっと食べてしまったようなんです。
その始末に追われている、その近所でまたも戻して…。
始末が終わらないうちにまた…と言う思いと、大丈夫かしら?と言う思いで半分パニックになりました」

との事。
獣医さんに連れて行け~っ!と私の部屋に乱入した母でしたが、私はお薬で入眠しているので時間にならないと起きられません。
仕方がなく手の空いている父が連れて行くことに…。ごめんなさい。
吐き切ったので、クーベルの体に異常は無いそうです。
酸化した後のカイロだったので体内火傷も無さそう、とか。
怖いです。

今、部屋で大人しく眠っています。
眠って眠って、体を回復させてください。本当に。。

くたり
ぐったりと眠り続けるクーベル


大人しいです。
寂しいです。
早く元気になって…


apryn at 14:39|Permalink観察(クーベル) 

2005年11月07日

背中にぬくもりを

寒くなってきても、床のそこかしこに眠る、わが家族の面々(特に母と私)。
勿論フローリングにではなく、フカフカの電気じゅうたんの上で。です。

この日も私が疲れてじゅうたんの上でコロンと寝こけていたら、ふいに背中がじんわり温かくなってきた。
モソモソと蠢くその温もりの正体は…勿論…

背中にぬくもりを分け合って眠る
クーベル!!


彼女も一人でポツーンと寝ているより、引っ付いていた方がぬくい事を知っているようだ。
お陰でちょっと寝すぎてしまった。

それでも夜も爆睡できる、不思議さよ。

(ちなみに写真の人は同じ日に同じように転がって寝ていた母とクーベル)


apryn at 14:28|Permalink観察(クーベル) 

2005年11月06日

いい子だった!!

今朝8時頃、階下のクーベルがギャンギャンと吼えていた。
「ちぃっ!無駄吠えして、まったく[emoji:i-191]」
等と愚痴をこぼしつつ、のそのそと起き出して、階下に様子を見に行った。
そうすると、何だかホッとした様な顔をするクーベル。
頭に疑問符が溢れかえる私。

ふと、祖母の寝室を見ると、ドアが開いて、祖母がチマリと座っている。
「何やってんの?」
と聞くと
「立ち損ねてコケた。トイレに行きたいの」
と言うではないかっ!何たる偶然。
バリアフリーのためフローリングにしたのが祟ったのか、床がツルツルして自力では立てない。
手を貸してみて、それがよく分かったのでした。
掴まれそうな箇所に掴んでもらって、助け起こすと、何事も無かったかのようにトイレに直行していきました。
ガマンしていたらしいので、本当にお疲れさんでしたね。

ヤレヤレと上に上がっていき、もう一度寝なおした(そこで起きておけばいいのに…たら~り)。
ウトウトし始めて、気付いた。
クーベルが静かにしている。

これって…ひょっとして、祖母のピンチに気付いたクーベルが鳴いて私達に力を貸せと呼んでいたのかな?
それって、何か…すごくない?

階段でボンヤリするのが好き
階段の途中でボンヤリするのが趣味


きちんと起きて家族にその事を報告すると、皆で
「クーベル、お利口さん」祭り勃発。
あまり礼を口にするような祖母ではないが、その話を聞いて
「ありがとうね」とクーベルにお礼をしていた。
しみじみです。


apryn at 17:18|Permalink観察(クーベル) 

2005年11月05日

溢れる若さ

最近、仕事が遅い時間から始まる日や、お休みの日は夕方にも散歩に行くようにしています。

夕刻の公園で
夕刻の公園で2
大きな滑り台を中学生に占領されて
小さな滑り台の頂上で彼女らをやや切なそうに見つめる


弟が1月までマトモに家に帰れないらしく、ここは私が腹をくくってクーベルの世話をしないとね。
彼女は、基本的に柴犬にしては大人しい子です。
自己主張も控えめだし、食べるのもがっつかないし、散歩の道中車を避けてもそれに大人しく従ってくれて安心だし。
だけど、若い。
若い元気が溢れかえっていて、それを持て余しているようなのです。
その所為で家中を駆け巡っています。
遊んで欲しいとせがんで過剰な体当たりもしてきます。
…弟よ、どんな躾をしているんだぃ…と恨めど、クーベルのカワイイ瞳にいつも許してしまう私も同罪なのかもしれません。

その予防のためにも、ガンガンお外で遊んでいます。
元気なのも5歳くらいまで。
それまでは、後悔の無いように思いっきり付き合わないと、自分が益々嫌いになりますものね。
「あの時、ああしていれば…」
なんて、少しでも思いつめる材料は少ないに越した事は無いんです!


apryn at 17:02|Permalink観察(クーベル)