クーベル観察誌

本日、我が愛犬クーベルはめでたくも３歳の誕生日を迎える事が出来ました。
大怪我も無く、大病も無く、無事３年もの年月を生き抜いてくれたクーベルと家族の協力、周囲の皆様のご理解に本当に感謝です。


そんな親心も知らぬ我が子は

欠伸をかみ殺せないご様子。

お散歩で沢山走って、とても楽しかったのだそうです。
私が連れて行って、公園の隅っこで追いかけっこしたのですが、本気っぽく体当たりされて、いつも恐怖の絶叫が公園に響き渡っています。。

でも色々発散した後のクーベルはいつもの穏やかな表情に戻り、私もスリスリしにいける……これは病気でしょうか。。

「あのね、飼い主、誕生日を『わ～い♪』と言えるのはお子様までなのよ」
気だるげなクーベルはそう言っている様に見えて仕方がありません。
「大人は誕生日を疎むものですよ…特にレディは」
そ、そうなんですか。
そんなアダルティなワンコになってくれて、私は嬉しいです。

これからも元気でキュートで凛々しい我が子でいてください。

最近、お兄ちゃん子のクーベルが、お兄ちゃん（私から見ると弟）が長期出張中で不在の為、寂しさから私の寝床に潜り込んできます。

弟がいると滅多に私に甘えないクーベルですが、ここぞと大喜びでクーベルの甘えに甘える私です。

ただ、少し困るのは寝床でのクーベルの態度です。

寝具のド真ん中で眠ってくれるのです。

寝具侵入時は端っこで眠る彼女ですが、寝返りを打つたびに眠る私の足に体当たりする。
重たいと感じる私が壁際に避ける。
またクーベルが寝返り時私に体当たり→私は壁際に逃げる…

を繰り返すうちに

青い人影が私のイメージ。。
こんな風に窮屈な寝姿勢を強いられます。。
いや寝苦しいのなんの。
でも無碍に出来ない、甘えん坊な私でした。